ゲームの感想ブログ

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ダイイングライト ザ・フォロイング をプレイしてみました

今一番アツいゾンビゲームといえば、これしかありません。
ダイイングライト。
道の病原菌によってゾンビと化してしまった島の中で繰り広げられる人とゾンビの争い、そして生存者たちの熾烈な争いが描かれています。
プレイヤーはカイル・クレインとなって、与えられたミッションをこなしていくのですが、もちろん一筋縄ではいきません。
まず第一に、ゾンビが走ります。ダッシュです。室内にいても窓が開いていようものならよじ登ってきますし、ムキムキのゾンビまで存在します。
ゾンビの人間センサーがやけに高機能です。近くを通ろうものならすぐに襲ってきます。ゾンビの血を体に塗ることでカムフラージュ可能ですが、効果時間は非常に短いです。
車を手に入れるまでは移動に苦労しました。

また、クエストの難易度がやけに高く、「無茶やろこれ…」と何度呟いたかわかりません。
難易度といえば、宝箱の鍵開けが本当に難しいです。スティックを駆使して開けるのですが、何本鍵開けの道具を壊したことか…。そして入っているものがどうでもいいものだった時の絶望感。あれだけは本当にやめていただきたい。せめてもう少し中身を豪華に!笑

ゾンビゲームなので仕方ないのですが、なかなかに表現がハードです。正直大画面のテレビでプレイしたのを公開しました。自分が怖がりというのもありますが、家に一人の時にプレイはできませんでした。いろんな意味でリアルすぎる…

最後に、このゲームはパルクール(特別な道具を使わず、自身の体だけで障害物を乗り越える遊び)の要素を取り入れています。
そのため、画面が驚くほどくるくると回ることで、人によっては非常に酔います。というか酔いました。
三半規管に自信のある方のプレイをお勧めします。